これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年6月27日水曜日

三重県亀山市_みずきが丘道伯幼稚園/鈴鹿市_どうはく幼稚園

昨夜、ようやく家にたどりつき、数日来の寝不足解消のために、グッスリ寝ていたら、早朝、区長さんから携帯に電話。
「今、どこ?」
「ゆ、ゆ、ゆめの中ですけど~」
日の出とともに電話をくれる区長さんです。

さあ、寝不足もなんのその。
今日も、講演2本立てです。

午前中、三重県亀山市のみずきが丘道伯幼稚園で、保護者の皆さんに講演。
園児が300名近くいる大きな幼稚園です。
たくさんの子どもたちが、ここに通っているということは、魅力がある幼稚園なんですね。
さて、今日は保護者の皆さんへの講演です。門から入ってくる様子、会場で座っている様子などを観察していると、とってもいい感じの保護者さんです。
素直な雰囲気が漂っていますね。
ぼくの思いを精一杯、伝えさせていただきました。


た~くさんのお母さん方が、熱心に聴き入ってくださいました。

その後、隣の市に向かいました。
午後は、三重県鈴鹿市のどうはく幼稚園で、保護者の皆さんに講演。
午前中の幼稚園とは姉妹園で、こちらが本部になります。
こちらの幼稚園も大きくて、園児は300名を超えます。
どちらも、大規模感を感じないのは、それだけ落ち着いているからなんでしょうね。
会場は、保護者さんでいっぱいになりました。
空いている席は、詰めていただきました。
これは、ぼくの講演の際には、絶対条件です。
その理由は、講演の中で説明させていただきました。
講演のあとは、保育参観です。
お母さん方が、子どもを見る目は、きっと、とってもやさしくて、あったかい目だったと思います。


こちらも、た~くさんのお母さん方が、熱心に聴き入ってくださいました。

2本の講演が終わると、数日来の疲れがドッと出てきます。
でも、やることは、まだまだあります。
誰か、ぼくの仕事をマネジメントしてくれる人はいないですかね。
あるいは、絵本の販売を中心に行っている朗天狗全体をマネジメントしてくれる人はいないかしら。
興味がある人は、ご一報ください。


ブックドクターしん

4 件のコメント:

  1. しんさん先生、初めまして。
    私の二人の子供たちが卒園した幼稚園です。
    去年だったらしんさんにお目に掛かれたのに、残念です(笑)

    でも、4日に来て頂く小学校に通っています♪
    生しんさんにお会い出来ることを楽しみにしています!

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    1. 4日は、ナマのしんをご堪能くださいね。

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  2. こんにちは。
    昨日、娘の幼稚園で講演会に参加させて頂きました。年少ともうすぐ2歳になる姉妹の母です。
    とても興味深いお話で、目から鱗でした。
    子供との接し方を考えさせられるお話でした。
    旦那にも聞いてもらいたかったなと思いました。
    我が子は割と絵本が好きで、絵本はどんだけでも買ってあげるというのが夫婦の共通の思いです。
    読み聞かせも時々しますが、イマイチ反応が悪いし、読んでいる方もイマイチ楽しめませんでしたが、昨日はねこガムという本を購入し、さっそく読んであげるとケラケラ笑って楽しそうでした。読んでいる方も楽しめました。子供たちはとっても楽しかったようで、お風呂の中でも、絵本がないにもかかわらず、姉妹でねこガムのお話を再現していました。
    昨日はテレビもつけない生活をしました。
    我が家はもともと、割とお喋り家族ですが、昨日はいつもよりもたくさん会話と笑いがありました。
    ちょっとした言葉にも反応して、ケラケラ笑う2歳の娘。。。テレビをつけてた時にはない姿でした。
    我が家も週1回はテレビなし生活をしてみようと思います。
    本当にありがとうございました。
    マネジメント、興味はありますが、知識がないので残念です。

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    1. さっそくテレビを消してくださったんですね。
      うれしいです!
      これで、日本にまた一軒、おはなしを大事にしてくれる家庭が増えました。
      「ねこガム」、ぼくも大好きです。
      子どもたちに読むと、読み終わってからも「くっちゃ、くっちゃ、くっちゃ」と言っています。

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