これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年7月12日木曜日

長野県木曽町_開田保育園

東北から帰ってから、休む間もなく、今日は長野です。
長野県木曽町の開田保育園にうかがいます。
木曽町は、何度もうかがっています。
ぼくの大好きな町のひとつです。
最初のきっかけは、4年ほど前に、木曽町社会福祉協議会からのボランティア講座の講演依頼でした。
このとき、担当してくださったFさんが、とてもパワフルな人で、あちこちに、ぼくを紹介してくれます。
今日も、社会福祉協議会の主催なんです。
社会福祉協議会でありながら、小学校、幼稚園、保育園に呼んでくださいます。
Fさんのパワーには、いつも頭が下がります。

木曽町は、両サイドに山が迫っているので、空が三角形なんです。
ところが、開田地区は、そこからさらに山に入り、高原となっているところなので、空が広いです。
観光地でもあるので、Uターン、Iターンの人も、けっこうおられます。
そういう地区にある開田保育園で、子どもたちに読みあそびライブ。その後は、保護者の皆さんに講演。
講演では、ズッシーンとくるようなおはなしをさせていただきました。
大人は、毎日、忙しいけど、子どもたちが少しでも安心できる時間がもてるといいね。
ほんの少しでいいんだよね。


絵本1冊で、楽しい時間がつくれるよ。


ほ~らね。
木曽町社会福祉協議会のFさんも来てくださっていました。
最初に出会ったときのことを、思い出しながら、話をしていました。
当時、ボランティア講座を受講していただいた皆さんが、とっても、とっても、やる気をもって、それぞれの活動に取り組んでいただいているみたいです。
うれしいですね、こういう話を聞くと。

木曽町は、一生のうちで、一度では行ってみた方がいいですね。
行って、土地の人と触れ合うと、そのすばらしさがよくわかります。
おすすめです。


ブックドクターしん

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