これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年10月1日月曜日

プロの仕事の一面

新規プロジェクトのために、新しいデジカメ、PC購入の必要があるので、電器屋さんで機能や値段をあれこれ調査。
ぼくの知識だけでは、わからないことが多いので、店員さんに相談しました。ぼくと同い年くらいの男性です。
まずは、PCについて。
おおまかな使い方を説明すると、「それでしたら、この機種あたりだと思います」
さらに、詳しい使い方を説明すると、「だったら、これで充分です。こちらはかえって、余分な機能になりますから」
最後に名刺をくれて、「休日でいないときもありますが、ご相談事があれば言ってください。別の者だと、また一から説明しないといけないので、ご面倒でしょうから」と。
今度は、デジカメコーナー。
また、あの店員さんをさがして、「デジカメは別の人?」「大丈夫です。私がご説明させていただきます」と。
使うシチュエーションを説明すると、「だったら、この機種です。この機種にしか、この機能はないですから」と。
プロの仕事ですね~。すごい!
明日、あの店員さんがいたら、買おうっと。

午後、鈴鹿市青年会議所のTさんとミーティング。
10月9日の会合で、講演をさせていただくので、その事前打合せです。
とても、しっかりした取り組みをされていて、感激しました。
Tさんと一緒に準備をされている方々も、資料からその熱さが伝わってきます。
10月9日が楽しみです。


ブックドクターしん



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