これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年10月9日火曜日

三重県鈴鹿市_鈴鹿青年会議所

午前中は、社内ミーティングです。
小さな会社ですが、徐々にスタッフの一体感が出てきています。
この小さな会社を、もっともっと、世の中で必要とされる会社にしたいと思います。

夜、鈴鹿青年会議所で講演。
青年会議所は、いわゆるJCと言われている団体で、よりよい社会を目指して、様々な活動に取り組んでいます。
全国に747の青年会議所があります。
鈴鹿青年会議所では、たくさんの委員会が持ち回りで、月に一度の定例会を行ないます。
今日の定例会は、人間力向上委員会の担当。
人間力向上委員会の委員長は、「被災地保育交流ツアー」で、一緒に陸前高田に行った男性です。
彼の発案で、その後も、委員会の人と陸前高田を訪れ、自分たちが感じたことを元にして、自分たちに何ができるのかという問いかけの場が、今日の定例会でもあります。
その中で、ぼくに声をかけてくださり、講演の機会をいただきました。

ぼくは、いつものニッカボッカではなく、スーツです。
なぜなら、だいたいの雰囲気は察しがついていたので、ニッカボッカをはいていくと、なぜニッカボッカなのかという説明をしなければならず、その時間的余裕がないため、スーツにしました。
ただ、やっぱり身も心もカチカチになるので、講演が始まってすぐに、上着を脱ぎ、ネクタイをはずしてしまいました。

参加者の皆さんは、40歳までの働きざかりの若い皆さんです。
そういう人たちに、ぼくの思い、どう伝わったかな。
機会があれば、皆さんの思いも聞いてみたいな。

それにしても、人間力向上委員会の皆さんは、熱い思いをもって今回の企画をされたことが、ひしひしと伝わってきます。
また、機会があったら、皆さんといろんな話がしてみたいです。


とても珍しいスーツ姿で入場。


でも、すぐに脱いじゃった。


ブックドクターしん

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