これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年12月23日日曜日

門松づくり本番

これまで準備をしてきた、神社の門松づくり本番の日です。
ぼくの組の人たちが来てくれます。
20名強の人たちが3ヵ所に分かれて、6つの門松を組み上げます。
大勢の人が、しかも、数箇所に分かれての作業になるので、よほど段取りよくやらないと混乱してしまいます。
しかし、門松づくりの準備はしたものの、作業自体は経験がないのでわかりません。
ドキドキしながら、今日の本番を迎えました。

ぼくの心配はよそに、初めて大きな門松をつくる皆さんなのに、とっても段取りがよくて、サクサクと1時間強で作ってしまいました。
この地区の人に、いつも感じることですが、他人任せにしないんです。
自分たちで考えて、自分たちで動いて、やり遂げてしまうんです。

おかげさまで、立派な門松が6つ出来上がりました。
これで、年神様をお迎えできます。

出来上がった門松を見ながら、一緒に山に竹や松を切りに行った神社総代さんと、「できたなあ!」とニッコリ。
ぼくは、ただただ、わけもわからず走り回っているだけでしたが、満足感でいっぱいです。
皆さん、ありがとうございました。


皆さんのおかげで、立派な門松ができました。

夜、子どもたちの幼なじみとその家族が集まり、うちでクリスマス会。
子どもたちと一緒に、ぼくもプレゼント交換に参加。
楽しいひとときでした。


ブックドクターしん

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