これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年8月4日日曜日

地元・菰野町の国見岳にクライミング!

今日は久々のオフ日。
ということで、山に登りましょう。
地元・菰野町は、いい山がいっぱいありますからね。
地元・菰野町の国見岳にクライミング!
国見岳は、御在所岳よりも低く、1175メートル。楽勝、楽勝と思っていました。
ところが、初めてのコースで、あまり登山者がいないコースなので、迷わないように気も遣いますが、とにかく、木の根っこが多くて足場が悪く、急角度の登りも多く、大変、大変。
藤内小屋から、山岳寺跡を通って腰越峠方面から回り込みます。
やっと10時に登頂。2時間30分、かかってしまいました。

頂上は、藪で景色が見づらいですが、上りの途中や下りの途中では、下の町が見渡せます。
だから、「国見」なんでしょうね。

下山道も、初めてのコースです。
国見尾根を通りますが、これが、また急角度で足場が悪い。
足がガクガクになりました。
2時間後に何とか下山。

登山中は、道に迷わないように気をつけます。天候にも気をつけます。何となく雲が山頂に沸いていたので、雲の動きにも気をつけます。
下山のことも考えながら、体力にも気をつけます。ケガにも気をつけます。
かなり、五感を研ぎ澄ましています。
これが快感なんだな。

で、下山すると、さっさと家に帰りたいんだけどね。
帰って、嫁さんの飯が食いたい。


山岳寺跡を通ります。織田信長に襲撃されたお寺です。


「朝明バス停」って書いてある。急坂の山道とマッチしないね。


秘密兵器「いつでも水をチューチュー」。


やっと「きのこ岩」まで来た。食べられないよ。


頂上です。1175.2メートル。


石門だって。


国見尾根を通って下山します。


でっかい「天狗岩」がありました。登りたい…。


登ると、さらにこんな岩が。


景色はいい。隣の御在所岳が見える。


登ったはいいけど、どうやって降りよう。


今度は「ゆるぎ岩」が目の前に。向こうの景色を見てみたい…登ろう。


町が一望できる。さすが「国見」。


道が崩れてる。迂回、迂回。


ヘビくんも登場。


ブックドクターしん

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