これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年11月10日日曜日

三重県いなべ市_石槫の里まつり

三重県いなべ市の石槫小学校で行なわれいてる「石槫の里まつり」に、見学に行ってきました。

石槫小学校を会場として、石槫の里コミュニティが中心となって行なっている「石槫の里まつり」。
実は、先月、石槫小学校の保護者さん対象に、講演をさせていただきました。
そのときに、学校と地域が一体となっていることを知り、驚きました。
さっそく、その母体となっている「石槫の里コミュニティ」の代表、事務局長の方とお会いし、お話をうかがいました。
そのときに、今日の「石槫の里まつり」のことを聞き、見学に来させていただいた次第です。
会場は、雨にも関わらず、人がいっぱい。
そして、各コーナーも大賑わい。
特に、「次世代へ伝えたい遊び」コーナーは大賑わいです。
地域の方が、竹細工を教えたり、竹馬や缶ぽっくりなどの遊び方を教えてくれています。
小学校高学年が担当している吹き矢のコーナーもありました。
中学生が担当しているコーナーもあるのです。
子どもから大人までが、見事に連携しあったすばらしいおまつりです。
全部のコーナーをまわってもらえるように、スタンプラリーも行なっていました。
そのスタンプの中に、「石ぐれ大好き!」と実行委員に行ったら、スタンプをもらえるというものもありました。
アイデア満載です。

これらを、いきなりぼくが実践することは難しいですが、こういう人たちと触れることによって、ぼく自身が、人と連携していくやり方が、肌になじんでいくと思っています。


「次世代へ伝えたい遊び」コーナーは大賑わい。


子どもから地域の人までが連携しあっている、すばらしいおまつりです。

先週、東北遠征から戻ってから、そのまま毎日、分刻みスケジュールがビッシリでした。
ようやく、今日はちょっと落ち着けそうです。
英気を養って、明日からまたがんばります!


ブックドクターしん

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