これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年8月27日水曜日

三重銀行「希望の笑顔 写真展」の最終日

約1ヶ月にわたって、三重銀行北菰野支店で展示させていただいた「陸前高田の子どもたちの希望の笑顔 写真展」は、今日が最終日。

備え付けてあったノートには、たくさんの人たちがメッセージを書いてくださっていました。

・「子どもたちの笑顔は、たくさんの未来へ向けての希望が感じられました。」

・「子どもたちのとろけるような笑顔、そして、それを見守る保育士さんたちのとろけるような笑顔。出会えてよかったです。」

・「笑顔の輪が多くの子どもたち、そして大人たちに広がっていきますように。」

・「キラキラ輝く子どもたちの瞳、屈託のない笑顔に、元気をもらいました。」

・「しんちゃんからもらった“笑顔のタネ”が、日本中に大きな花を咲かせように。そしてそのタネが、どこかでまた花を咲かせてくれますように。」


三重銀行の職員の方も、お客さんの様子を書いてくださいました。

・「写真を見に来られたお客様が皆さん、「元気づけられるね」「良い写真だね」と笑顔で帰られ、こちらもあたたかい気持ちになることができました。ステキな写真展を本当にありがとうございました。」

ちなみに、暑い日に、この写真展に足を運んでくださった方から聞いた話です。
三重銀行北菰野支店の方が、「熱中症になるといけないから」と、お茶を出してくださったそうです。そして、「ゆっくりご覧になってくださいね」と言ってくださったそうです。
とても喜んでいました。

見てくれた人たち、関わった人たち、みんなが喜んでくれた写真展でした。

今回の展示に協力してくださった三重銀行さんに感謝です。

そして、ずっと裏で支え続け、協力し続けてくれたのが、菰野町社会福祉協議会の松尾満正さんと千種節子さんです。この2人がいなければ、今回の写真展は実現していないです。本当に感謝です。


にこやかに撤収作業をしてくれる松尾さんと千種さん。

さあ、ぼくは北に向けて、これから出発です。
明日は、福島県矢祭町でミーティング。
今日中に行けるところまで行きます。


絵本を読む人・しんちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿