これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2015年1月30日金曜日

奈良県山添村_やまぞえ小学校/三重県伊賀市_古山保育園

お昼までの半日だけ、ようやくデスクワークをする時間ができました。
集中して一気にデスクワークを行ないます。

午後からは、奈良県山添村のやまぞえ小学校で保護者さんに講演。
やまぞえ小学校には初めてうかがうのですが、一昨年、奈良県の公立学校の事務職員研修会で講演をさせていただき、そこから噂で広がって、今日、うかがうことになりました。
こういう依頼は、うれしいですね。

保護者さんは、皆さん、仲がよさそう。
校長先生も、教頭先生も、ステキです。
会場には、アットホームな雰囲気が漂っています。
この雰囲気に、ぼくの雰囲気が加わるから、さらにアットホームな雰囲気になりました。
そんな雰囲気の中、大人の我々が、子どもに対して、どういう役割なのか、という話を、笑いあり、涙ありの中で、ぼくの思いを、熱くお伝えさせていただきました。

山添村の子どもたちが、将来、ワクワクしながら未知の世界に一歩を踏み出す大人になる。
そんな予感がします。


アットホームな中で、熱い思いを伝えさせていただきました。


やまぞえ小学校の校庭は、一面、芝生です。

夕方、三重県伊賀市の古山保育園で絵本ワンポイント・アドバイス。
先生方に、なぜ、ぼくが絵本を大事にしているか。幼児期の絵本の取り組みが、将来、どういうところにつながるのか。
幼児期の取り組みは、幼児期で完結しないんです。将来につながっているんです。
そのつながりがあっての、幼児期の取り組みが、保育園のポジションですね。
これまた、ぼくの熱い思いを伝えさせていただきました。



絵本を読む人・しんちゃん

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