これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年3月12日日曜日

三重県四日市市_正久寺

今日は自警団による、地区の消火栓の見回りの日です。
ぼくは自警団なので、この見回りを終えてから出発お仕事です。

三重県四日市市の正久寺にうかがいました。
法要のあと、檀家の皆さんに、子どもたちに絵本を読む様子を見て楽しんでいただきます。
安田住職は、数ヶ月前、ぼくが子どもたちに絵本を読んでいる様子を見て、とても感動してくださいました。
檀家の皆さんにもこの感動をと、今回、お声をかけていただきました。
しかし、子どもたちが大勢いる場所と、大人の人の方が多いとはまったく違う雰囲気です。
そんな中でも、やっぱり子どもたちは喜んでくれるのです。
子どもたちの笑い声や反応に、会場はなごやかな雰囲気に包まれます。
そして、ぼくが6年前、被災地で子どもたちから感じたことをお話ししました。
「瓦礫の町から、子どもたちの笑い声が聞こえたとき、これこそが希望そのものと、心から感じました。」
そうなんです。いつでも、どこでも、子どもたちの笑い声、笑顔は、希望そのものなんです。
大人の人に、子どもの笑顔の大事さを伝える場を与えていただいた安田住職に感謝いたします。
そして、参加してくれた子どもたち、ありがとう!


立派なお寺です。


独特の雰囲気の中でも、子どもたちは喜んでくれました。


最後にギュッとしてくれました。


またまた、ギュッとしてくれました。


ついでに、安田住職もギュッとしてくれました(笑)。



絵本を読む人・しんちゃん

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