これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年7月29日土曜日

療育ミーティング

昼前から、療育事業の仲間たちとミーティング。
最初は思いに共感しあい、次には方向性を確認しあいます。
ざっくりとした方向性から、何度も話し合いを重ねて、輪郭をはっきりとさせていきます。
遠慮のないミーティングは心地よいです。
毎回、毎回、時間が濃いから、あっという間に過ぎていきます。


先日、講演をした主催者から礼状が届きました。
通り一遍の内容ではなく、しっかりと思いがつたわってくるお手紙でした。
その中で、以下のような言葉がありました。
「講座終了後、参加者のひとりが当センタースタッフの前で立ち止まり、“今まで受けてきた研修の中で一番よかったです。ありがとうございました。”と思いを伝えていかれたそうです。」
さらに、こういう言葉もありました。
「参加者の満足度は大変に高く、“早く子どもたちに会いたい”“実践してみたい”という思いを持っていただくことができました。」
参加者の反応はとってもうれしいです。
しかし、それ以上にうれしかったのは、主催者の方が、自分の言葉で、自分の思いを、ていねいにお手紙で伝えてくださったこと。
こういう人たちに呼んでいただけると、講師冥利に尽きます。


絵本を読む人・しんちゃん

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