これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2018年5月20日日曜日

犬の気持ち

犬の耳の様子がおかしかったので、病院に連れて行きました。
病院はとても嫌がる犬なので、ぼくと嫁さんと娘の3人がかりです。
病院には、た~くさんの犬たちが、いい子に待合室にいます。
うちの犬は、本能剥き出しで生きているので、他の犬のように待合室で待つことができません。抱えて中に入り、診察室に直行です。
幸い、たいしたことなくてよかったです。

犬はしゃべれないので、ちょっとした様子を観て、調子が悪くないかなとか、うれしそうだな、などと犬の気持ちを察しようとします。
人間も、赤ちゃんに対しては、何を欲しているんだろうと察しようとします。
ところが、言葉を覚え、一人前にしゃべるようになると、いつの間にか察しようとする気持ちが薄らぐ場合が多いです。

改めて、相手の気持ちを察することって大事だなあと、犬を見て思いました。


病院に連れて行くのに3人がかりです。


絵本を読む人・しんちゃん

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